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Network Blackboxは、Quad Miners社が提供するNDR製品です。
100%のフルパケットキャプチャにより、通信の完全な可視化と深い分析を可能にします。
NDRの必要性
サイバー脅威というのは、外部からの攻撃だけはなく、インサイダー(悪意を持った内部社員)や不注意など、会社の内側にも存在しています。
それぞれ、外部脅威・内部脅威と区別することができます。
NDRを用いて、外部脅威・内部脅威の対策が不可欠に
外部脅威や内部脅威の侵入を100%防ぐことは、現実的には不可能です。
したがって、侵入されることが前提のセキュリティ対策へシフトすることが重要になってきます。
ファイアウォールやエンドポイントセキュリティ製品等で、ネットワークの出入り口や端末を監視しているお客様は多いですが、社内環境の中の通信まで監視できているお客様は少ないです。
NDR製品を導入することで、社内環境の中の通信も監視をし、外部脅威・内部脅威の両方の対策をすることが可能になります。
Network Blackbox(NBB)の4つの特徴
Network Blackbox(NBB)は、Quad Miners社が開発するNDR製品です。
以下の4つの特徴があります。
1. 100%フルパケットキャプチャ
ネットワークのすべてのトラフィックを100%漏れなく保存し、内部ネットワークから外部ネットワークまで、すべてのネットワークにおける異常行為をリアルタイムで検知・分析可能です。
2. AI(教師あり学習)検索エンジン
最新の異常行為のルールをベースに、導入企業に合わせてユーザールールを設定し学習させることで、過検知・ご検知を大幅に減少させます。
AI分析により、既知・未知の脅威にも検知・対応できます。
3. サードパーティ製品との連動・連携
ゼロトラストセキュリティの効果を最大化するため、EDRやSIEMなどの製品と連動し、遮断・削除の指示が可能です。
4. 拡張性
複数拠点すべての通信トラフィックの収集や、フルバケットでのデータ保存容量などを拡張できます。
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